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Euphona

無料ツール

スペクトラムアナライザー

曲をドロップすると、平均スペクトルを表示します。ファイル全体の周波数バランスを1/3オクターブバンドで示し、形が輪郭で示すことを、スペクトルの傾きと重心の数値で示します。

何もアップロードされません。ファイルのデコードと解析は、自分のブラウザが行います。このページには、音源の送信先となるエンドポイントがありません。一度読み込めばオフラインでも動作し、端末のメモリ以外にサイズの上限はありません。

オーディオファイルをドロップするか、選んでください。ファイルはこの端末で読み込まれ、どこにも送信されません。

バランスが崩れていたら

スペクトルは形を示し、どうするかはマスタリングが決める

結果の後に示す、文脈に沿った次の一歩。結果より先に出すことはありません。

傾いていたり凸凹があったりする平均スペクトルは、説明であって診断ではありません。同じカーブが、あるジャンルでは欠陥で、別のジャンルではそのジャンルらしい音なのです。EuphonaのAIマスタリングは、素材に合ったリファレンスカーブとミックスを比べて解析し、理由を添えて補正イコライジングをかけ、音量を揃えて結果を再生します。だから、音量ではなくバランスで判断できます。無料プランでも自分の曲で実行できます。

AIマスタリングの仕組みを見る

数値

平均スペクトルの読み方

バンド、傾き、重心がそれぞれ何を伝えるのか。そして、スペクトルからはわからないこと。

平均スペクトルは、曲のエネルギーが周波数のどこにあるかを、ファイル全体で合計して示します。リアルタイムのアナライザーの踊るような表示とは違い、ミックス同士で比べられる安定した測定値です。そのため、信号の動きを眺めるためではなく、周波数バランスを判断するのに役立ちます。

1/3オクターブバンド
アナログのアナライザーの時代からオーディオの世界で使われてきた、聴覚に沿った要約です。各バンドの幅は1/3オクターブなので、低域、中域、高域に、耳が与えるのと同じだけの幅を表示上でも割り当てます。FFTのビンをそのまま並べると、グラフの半分が10 kHzより上に費やされます。そこにあるのは、可聴範囲の12分の1にすぎません。
傾き
スペクトル全体の傾きで、単位はdB/オクターブです。0はピンクノイズと同じ、つまりオクターブごとのエネルギーが等しい状態で、多くのマスタリング用アナライザーが基準にしているものです。正の値はそれより明るく、負の値は暗くなります。完成したミックスは、やや負になることがよくあります。どこまで負になるかはジャンルの問題で、決まりはありません。
重心
エネルギーがつり合う周波数、つまりスペクトルの重心です。聴感上の明るさを1つの数値で追えます。傾きが同じ2つのミックスでも、エネルギーの置き場所が違えば、ここで差が出ます。
わからないこと
スペクトルはすべてを合計するので、EQの問題とアレンジの問題を区別できません。300 Hzの盛り上がりは、こもりかもしれないし、チェロのセクションかもしれません。時間についても何もわかりません。マスキング、ダイナミクス、トランジェントはここには現れません。だからスペクトルは耳を確かめるためのもので、耳の代わりにはなりません。
マスタリングで周波数バランスを整える方法を読む

検証

このツールを確かめる方法

測定は、Welch法で平均したFFTを1/3オクターブバンドにまとめたものです。教科書どおりに書いた汎用の信号処理で、答えがわかっている作成信号を使って、ビルドのたびに確認しています。サイン波は自分のバンドに0 dBで現れ、バンドごとのエネルギーが等しい素材は平坦に、ホワイトノイズはオクターブあたり+3 dBになります。すでに信頼しているアナライザーとバンドの値を比べてください。1バンドの幅の範囲内で一致するはずです。