仕組み
何を測り、何を変えるのか
そして、何を自分で決められるのか。
- 01
本物の音源から始める
空間オーディオには配置する音が必要です。ステムを持ち込むか、ステム分離でステレオ曲から作ってください。パートを1つずつ配置するからこそ、ステレオファイルを広げる効果ではなく、本物の空間になります。
- 02
どのパートにも居場所を
各ステムには、ミックスがもともと示している位置から始めて、位置と距離が与えられます。広く振られたギターは広い位置から。距離は初期反射と空気感で表現されるので、単に小さくなるのではなく、遠くに聴こえます。
- 03
すぐにヘッドホンで聴く
バイノーラルのレンダリングで空間をヘッドホン用のミックスにします。空間音楽のほとんどはヘッドホンで聴かれています。手元のどのヘッドホンでも、聴き手と同じ環境で判断してください。
詳細
音声を任せる前に、確かめておきたいこと
すべての結果を支えるフォーマット、規格、数値。どれも実測です。
- バイノーラルレンダリング
- 距離の手がかりを含む HRTF ベースのレンダリング。空間音楽が主に聴かれるヘッドホンを最優先にしています。
- Dolby Atmos
- Professional と Max プランで ADM BWF を書き出し、ディスクに書き込むだけでなく、フォーマットの検証ツールで確認します。Dolby は書き出し先のフォーマットの名前であり、Dolby との提携ではありません。
- サラウンドアップミックス
- API から、ステレオ曲を 5.1、7.1、さらに高さのあるスピーカー配置のマルチチャンネル WAV にアップミックスできます。分離したパートを部屋に配置する方法のほか、お好みでプライマリーとアンビエントへの分解も選べます。AV アンプの固定マトリクスではなく、分離した音源からの本物の配置です。
- ステレオ互換性
- サラウンドと Atmos のレンダリングには、低域が損なわれないようにまとめたステレオ版が必ず付きます。ほとんどの聴き手が聴くのはそちらだからです。ステレオで崩れる空間ミックスは、手元の聴き手を、望む聴き手と引き換えにしてしまいます。
- 計上
- 空間オーディオは曲の1分ごとに利用枠を2分使います。料金は公開しており、クレジットに隠すことはありません。
よくある質問
実際によく聞かれること
- ステレオのマスターを、サラウンドや空間オーディオにアップミックスできますか?
- はい。ステムに分離し、各パートを部屋に配置します。お好みでプライマリーとアンビエントのアップミックスも選べます。どちらでも、広げる小技ではなく本物のサラウンドミックスになります。
- 特別なヘッドホンが必要ですか?
- いいえ。バイノーラルレンダリングは、普通のヘッドホン向けに設計されています。頭部伝達関数が仕事をするので、ハードウェアがする必要はありません。ヘッドトラッキングは別のもので、効果を聴くのに必要ではありません。
- これでApple Musicの空間オーディオのカタログに載れますか?
- それには、Apple Musicの検証に通るAtmos ADMの成果物が必要です。Professionalプランの書き出しはまさにそれであり、チェックボックスではなく本物のハードルです。配信自体は、利用しているディストリビューターとのやり取りになります。
- 実際には、どのフォーマットで納品すればいいですか?
- ほぼすべての人が聴く形、つまり普通のヘッドホンのためにはバイノーラル。Atmosマスターを受け付けるプラットフォームのためには、上位プランでADM BWF。ステレオへのダウンミックスは、毎回のレンダリングで確認しています。ほとんどのリスナーが聴くのは、今もそのバージョンです。
試してみる
自分の曲を、通してみる
無料プランでは、録音全体にエンジンのすべてをかけ、元の音源とラウドネスを揃えて結果を聴けます。カードは不要です。お金がかかるのはフル品質のファイルが欲しくなったときで、1曲ずつ購入するか、たくさん作るならプランを選べます。